ホームページの新規制作 | 福岡ホームページ制作・SEO対策のメディアクロス株式会社

誰もがホームページをつくる理由

  • 「何かを知りたい」
  • 「買いたいものがある」
  • 「どこかに行きたい」
  • 「探したいものがある」

そのような情報収集の初動として、多くの人がインターネットを利用しています。
裏を返せば、インターネット上に情報がなければ閲覧者(潜在的な顧客層)の選択肢から外れてしまうということです。まず自社のことやサービス自体を知ってもらい、その上で興味・関心を抱いてもらうという、新規顧客を開拓する上で大きな役割を担っています。
「こんなサービスがあったのか」「この製品がこの価格で買えるのか」という発見が新たな利益につながっていきます。

また、既存顧客にとってもホームページは有益です。利用しているサービスや購入したモノについてより詳しく知ることができるのはもちろん、自身が選択したサービス・商品が「いかに優れているか」を再確認できることで認知的不協和を防ぎ、より深く顧客を囲い込む「ファン化」を促進することができます。
だからこそ多くの企業がROI(Return On Investment:費用対効果)を考えた投資を行い、インターネットを戦略として捉えた情報発信やマーケティングを日々競い合っているのです。

ホームページをつくる上で欠かせない5つの要素

ホームページを新たに作成しようと考えられているお客様の中には、最初から「見た目がかっこいいサイトにしたい」「こんな色づかいがいい」「15ページくらいのボリュームで」のようにお話しされる方もいらっしゃいます。 もちろん、どのようなホームページにしたいかイメージを持っておくことは大切ですが、見た目やページ数だけが本質ではありません。

ホームページは広大なインターネットの中に建てられる一つの支店です。 自社のサービス・商品の魅力はどこにあるのか、どのような人に来てほしいのかなどをきちんと整理し、その上で組み立てていかなければ整合性がなく、結果に結びつくことのないWEBサイトとなってしまいます。

基本的な情報設計・ディレクション

「何のために」「誰に向けて」「何を」「どのように」情報発信していくのか、これが決まらなければ本来ホームページ制作は始められません。 ですが、数多くのWEB制作会社において軽視されていることも事実です。失敗するホームページ90%以上がこの段階を踏んでいません。

メディアクロスでは必ず本職のディレクターが付き、各クライアントごとにサービス・商品の強みや競合調査、情報の精査・優先順位整理など、実制作に入る前準備を入念に行います。

より良い立地に支店を動かすSEO

インターネット上の支店であるホームページと実際の店舗との大きな違いは、立地が流動的であること。ホームページをつくった当初は広大なインターネットの片隅にしか建てることができません。
ですが、土台となる情報設計から適切なデザイン・コーディングを行うことで、人通りの多いメインストリート(検索上位)へどんどん移転していきます。

メディアクロスは2008年の創業以来『結果の出るホームページ』にこだわり、数々のホームページで検索上位を実現してきました。
その中には大企業が大きな予算をつぎ込んで対策するようなキーワード群も少なからずあり、内部SEOにおいては確かな実績を誇っています。

洗練されたデザイン

「ホームページは会社の顔」と言われることもあるように、デザインも重要な要素の一つ。 色やグラフィックなど、好みを反映することも大切ですが、ここでもユーザー視点を忘れてはいけません。
BtoBのサイトとBtoCのサイトでは当然デザインは異なりますし、例え同じBtoCのホームページであってもターゲットの年齢層や性別、生活スタイルなどを考慮した上でデザインする必要があります。
さらに、知りたい情報へスムーズにたどり着けるか、見せたいものを見やすく配置できているかなどUI/UX(ユーザーインターフェイス/ユーザーエクスペリエンス)にも配慮してデザインします。

メディアクロスはただ見た目が良いだけではなく、ユーザーにとって意味のあるデザインを追求します。

世界基準に対応した適切なコーディング

ISOやJISのように、ホームページを構成するソースコードの分野にも世界標準規格が存在しています。
以前はW3C、現在ではWHATWGが提唱する基準があり、これに準拠することによって強固な土台ができ、検索エンジンからの高評価を受けやすく、かつ評価基準の変動にも強いホームページとなります。
しかしながら、日本国内のWEB制作業界において、この世界標準を満たすコーディングを行っている会社は決して多くありません。

メディアクロスは創業当初よりこの世界標準に準拠したコーディングを徹底しており、WEBサイトの構築からリリースまでの間に社内で厳しい品質チェックを実施。適切なコーディングが強力な内部SEO対策につながっています。

継続的な運用

不動産と同様、インターネット上に支店(ホームページ)を建てた場合にも土地代と住所代が必要になります。 サーバー・ドメイン費用がこれに当たり、ホームページを維持していくためにかかる費用です。
これ以外にホームページを健全に運営していくためにはメンテナンスが欠かせません。日進月歩で発展していくIT業界において、ホームページを公開したら完了ではなく、公開してからが始まりなのです。 常に最新の情報を発信していくだけでなくウイルス対策や技術的なアップデートなどさまざまなメンテナンスが必要となります。

メディアクロスはホームページを制作したクライアントすべてに保守・運用サポートを実施しています。
文字や写真の差し替えなどはもちろん、WordPressのアップデートにも対応。インターネット上の支店が滞りなく運営されていくサポートをいたします。

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