こんにちはメディアクロスのきのぴーです！
突然ですが、ブログのタイトル適当に付けていませんか？
実はブログタイトルの付け方次第で読まれる確率が大幅に変わってきます！
仮にあなたの書いた記事の内容が世界で一番丁寧でわかりやすいものだったとしても、読まれなければ意味ないですよね。
せっかく書くなら読んでもらえるようにタイトルはしっかりと考えて付けましょう！
それでは例を元に解説していきます。
一目見て書いてある内容がわかるように
例：
①ブログタイトルの付け方
②読まれる確率が劇的にアップ！思わずクリックしたくなるSEOも意識したブログタイトルの付け方
①は具体的なキーワードが全く書かれていないため記事の内容が掴めません。
②では「思わずクリックしたくなる～ブログタイトルの付け方」と書くことで「ユーザーの興味を惹く記事の書き方」が書いてあるかもしれないという予想ができます。
ターゲットやレベル(難易度)を書く
例：
①役に立つ節約術
②一人暮らしの方必見！超かんたん今日から使える節約術
②では「一人暮らしの方」というキーワードから一人暮らしの人向けの記事であるということが分かり、「超かんたん今日から使える」というキーワードから「お手軽にできる」という印象を与えることができます。
もし明確なターゲットが決まっているならば、タイトルに含ませることで読んでもらいたい人にクリックしてもらえる確率が上がります。
キーワードを含ませる
例： 読まれる確率が劇的にアップ！思わずクリックしたくなるSEOも意識したブログタイトルの付け方
「SEO」「ブログタイトル」など記事に合ったキーワードを入れることで検索エンジンに引っかかる確率がアップします。
タイトルを付ける上でキーワードの有無は前提条件となるので、必ずキーワードを含ませるようにしましょう。
具体的な数字を入れる
例: 週末限定サマーセール開催！
例: 【最大80%OFF】サマーセール開催！
具体的な数値が入っていたほうが記事自体の信頼度がアップします。
そして 【最大80%OFF】という数値を含ませることでユーザーの興味を惹くことができます。
堅くなりすぎないように
例：
①一人暮らしの方必見！超簡単今日から使える節約術
②一人暮らしの方必見！超かんたん今日から使える節約術
あまりいい例が思い浮かびませんが、単純に漢字が多い記事は堅いイメージがあり読んでいると疲れます。
「～時（とき）」「又は（または）」、「～の事（～のこと）」「然し（しかし）」など漢字てなくてもよいところはひらがなにしてしまいましょう。
ちなみに”全体の3割が漢字”だと読みやすいそうです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
知らなかったという方、知ってたけど実践してなかったという方はこの機会にぜひ意識してみてください！
以上きのぴーでした！