第1回新人向け社内研修会「SEMにおけるSEO理論」

SEO対策について

みなさまこんにちは。
福岡市中央区のホームページ制作会社「メディアクロス」の伴です。

前回のビジネス研修のブログ以来の登場となります。
ビジネスマナー研修【1日目】

入社してはや3か月、業務にも少しずつですが慣れてきました。
まだまだ未熟な部分が多いですが、これからよりいっそう会社に貢献していけるよう
頑張っていきたいと思います。

さっそく本題に入らせていただくのですが、
今回は新人である私たちのために
メディアクロス新人向け研修第1弾「WEBマーケティング概論 SEMにおけるSEO理論」を社長直々に行っていただきました。
社長は15年以上もの間SEOについて研究を続けており、数々の実績かつ、膨大な量のノウハウを持っており
まさにSEOのプロフェッショナルでもある方です。
その長い時間をかけて培われたノウハウを教えていただけるという貴重な時間を設けていただきました。

SEOとは

そもそもSEOとは何の略称であるか皆さんご存じでしょうか?
SEOとはSearch Engine Optimizationの略称で、検索エンジン最適化のことを言います。
簡単に言うとGoogleなど検索エンジンで、検索を行った際に検索の上位に表示されるようにすることを
言います。
SEOのほかにもMEO(Map Engine Optimization)など、さまざまな検索エンジンに対する
施策を総じてSEM、検索エンジンマーケティングと呼ぶそうです。

そのなかでも、ただ検索した際に上位に上がるだけではなく、
狙ったキーワードで、最も伝えたい人たちに届くように様々な施策を実施していくことが
本当の意味でのSEOなのです。

だからと言ってキーワードを多用すればよいかと言われればそれはまた別の話です。
正しくキーワードを使い、見に来た人にとって良いコンテンツであるかどうか、
正しい構造で作られているか、更新頻度など様々な要素が重なり合って、
初めてより良いサイトとして認められるとのこと。

メディアクロスではそのようなことを、制作段階から細かに考え
webの世界基準や社内での基準を満たしたものをお客様に納品しています。
さらに、納品して終わりではなく、目まぐるしく変化していく基準に対して
細かく調整を行うことで検索上位に表示されるサイトを制作しているのです。

日々の業務に向けて

私は現在メンテナンス業務、つまり制作した後のサイトの修正であったり、
保守作業をメインに行っています。
どんなに軽微な修正であっても、間違った構造で変更してしまうとサイト全体の
評価が下がってしまうことに違いはありません。
今日の研修を受けるまで制作にかかわっている方より、出来ることは少ないと思っていたのですが
制作時に「良いサイト」として世の中に送り出されたものを
守っていけるように日々の行によりいっそう身を引き締めて臨みたいなと強く感じました。

最後に、お忙しい中社長直々に講義をしてくださりありがとうございました。
今回学んだことを、日々の業務に取り組んでいけたらと思います。
そして、研鑽に励み、様々な所から吸収して貢献できるように頑張っていきたいです。