皆様お久しぶりです!福岡市中央区のホームページ制作会社「メディアクロス」のノナカです。
先月「たそがれ の じゅもん」をとなえていた私ですが覚えていますでしょうか?
→しゃいん は たそがれ の じゅもんを となえた!
新型コロナの緊急事態宣言により、しばらく自宅でコーディングの学習に励んでいました。
ですが!最近やっと会社の仕事ができるようになり、
社内業務を教わりながら、これから役に立てるよう頑張っています!
そこで、今回は前回に引き続き、メディアクロス新人向け勉強会第2弾「SEO対策について」を社長から私たち新人と一部復習をしたい社員のために行っていただきました。
前回の新人向け勉強会第1弾!はコチラ
→新人向け勉強会第1弾!「ホームページ制作プランと保守契約編」
SEO対策とは
SEO対策とは「Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)」の頭文字を取った略称で、
Googleなどで検索をした際に検索上位に表示されるように対策することを言います。
そして、SEO対策はメディアクロスのホームページ制作の一番の特長とも言える重要な要素です。
弊社のSEO対策は初期の制作段階から、webの世界基準やその他多くの社内基準を満たしたものを納品しています。
納品後も日々変化していく基準に対して調整を行っていくことで検索上位を狙うことができます。
その他にも制作するホームページが、オリジナルのコンテンツを使用しているか、サイトの更新頻度などがSEO対策には重要になってくるようです。
さらに、キーワードの整合性を検証したり、コンテンツの整理を行っていくことで、検索者にとって必要な情報が載っている専門的なホームページとして評価を上げていくことも大切で、
それを社長が例として、本のタイトルと目次の関係を使って説明をしていただきました。
文字に起こすとこんな感じです。
例:本のタイトルと目次の関係
メインタイトル(福岡のホームページ制作)
目次
1.ホームページについて
2.福岡のホームページ制作について
3.ホームページ…
4.ホームページ…
という感じに、メインタイトルに関連したキ-ワードやコンテンツにすることがSEO対策に大切だということです。
メディアクロスのホームページ制作やSEOについて
→メディアクロスの特長
→SEO対策
コーダーとしてのSEO対策
私は今、メディアクロスのコーダーとしてホームページの構築をして働いています。
なので、この「SEO対策について」の勉強会で学んだことを構築をする際に実践していかなければなりません。
構築をするにあたってwebの世界基準を満たす構造や、日々変化していく基準に対して調整しやすい構造を考えて、ホームページの制作をしていきます。
例えば内部の構造的に、見出しと小見出しの関係性は合っているか、見出しに対しての内容が合っているのか、
コンテンツの内容に対して正しくタグ付けされてるか、下層のコンテンツの整合性などを整理していくことで、
どんなコンテンツを扱っているホームページなのか明確にすることで、そのコンテンツを必要としているユーザーに届きやすくしていきます。
新人向け勉強会「SEO対策について」を終えて
学生以来のがっつりとした勉強会で、一度に大量の情報が流れてきて整理するのが大変でしたが、
SEO対策についての理解を深めることができました。
お忙しい中、私たち新人のために社長直々に講義をしていただきありがとうございました!
これからの業務に活かしていけたらと思います!
・・・・
ノナカ は SEO の ちしき が 1 あがった!
SEO しょきゅうへん の スキルをしゅうとくした!