みなさまこんにちは。メディアクロス株式会社代表の式です。
先日記事にしました、
「平成29年九州北部豪雨」災害に対する支援について
の後、
私が加入している春日市商工会青年部の青年部仲間たちと、
人的支援として、朝倉市の杷木へボランティア活動に行ってきました。
私たちは朝倉の商工会青年部さんからの依頼をうけ、複数の班に分かれて、主に商工会員さんの家や店の支援を行いました。
こういうとき、重機を持ち込んだり使いこなす工業系の部員さんたちが頼もしいですね。さすが青年部!!
10人ぐらいで1日やって、1件の半分ぐらいでしょうか。。。
重機の入らない薄暗い狭い場所で、悪臭に耐えながら(重労働すぎてマスクしてたら息ができないのです)、
重たい土砂をスコップでかき出す作業は過酷そのものでした。
私はただでさえ悪い腰を、さらに痛めてしまいました。。。少しは役に立ったのでしょうか。。。。
そこで思ったのは、1日でも半日でもいいです。とにかく行って手伝ってあげることだと思いました。
重機が入らないところは人の手でやるしかないと思います。
私なんかは半日が限界でしたが、それでも0よりは良かったと思います。
半日なら普段運動してない人でも頑張れると思いました。
小さな小さな支援のひとつひとつがとても大切になってきます。
ボランティアの受付や義援金などについては、
福岡市ホームページ「平成29年九州北部豪雨災害への支援について」
から見れます。ぜひご覧くださいm(__)m
本件は商工会での活動ではありましたが、
もし本記事によって、支援の輪が少しでも広がればと思い、
メディアクロスのサイトで投稿させていただきました。
心から被災地の皆様の復旧を祈念し続けております。
式