ホームページ制作と目的 | 福岡ホームページ制作・SEO対策のメディアクロス株式会社

メディアクロスのホームページ制作は●●づくりに似ている?

ホームページ制作は家を建てるのに似ているとよく言われます。制作の工程や施主の想いをカタチにする。ということから、そのように例えられます。 しかし、私たちメディアクロスが作るホームページの多くは、家ではなく店舗づくりに近いです。
住む家族にあわせて設計する家造りとは違い、店舗は、不特定多数のお客様のために設計する必要があります。来ていただいたお客様には、店内を迷わせることなくナビゲーションし、探している商品を見つけてもらう必要があります。
そして出店場所は、ライバル店がひしめきあうインターネット(※)という超巨大なショッピングモールです。 ホームページ制作は家を建てるのに似ているとよく言われます。制作の工程や『施主の想いをカタチにする』ということから、そのように例えられます。 しかし、私たちメディアクロスが作るホームページの多くは、家ではなく店舗づくりに近いと言えます。
住む家族に合わせて設計する家造りとは違い、店舗は不特定多数のお客様のために設計する必要があります。来ていただいたお客様には、店内を迷わせることなくナビゲーションし、探している商品を見つけてもらう必要があります。
そして出店場所は、ライバル店がひしめきあうインターネット(※)という超巨大なショッピングモールです。

  • インターネットは、GoogleやYahoo!Japanといった「検索サイト」に置き換えても構いません。

階層もフロア面積もとてつもなく広大なショッピングモールの中で、

  1. 店舗を見つけてもらう
  2. 求めている商品があるか見て回ってもらう
  3. 商品を購入してもらう

という目標を達成しなければいけません。
来店するお客様(ユーザー)像と、上記のシナリオを想定して店舗をつくる。 それが私たちメディアクロスが制作する多くのホームページです。
3の商品の購入は、それぞれのホームページの特性によって変わります。 通販サイト(ECサイト)の場合はそのままの意味となりますが、企業ページ・サービス紹介ページの場合は、お問い合わせや資料請求となります。

検索サイト(サーチエンジン)に登録するには

まずユーザーにあなたのお店を見つけてもらわないと何も始まりません。
例えば「今日のランチ何を食べようかな?いいお店ないかな?」と思ったとき、スマホやパソコンを使いGoogleやYahoo!Japanといった検索サイトで「天神 ランチ」と検索し、自分が求めているお店を探すところから始めます。
そのときに検索サイトに登録されていなければ検索結果には表示されず、お店の存在を知ってもらうことすらできません。
逆に登録されている場合は、あなたのお店を知ってもらう可能性ができ、それまであなたのお店のことを知らなかったお客様が来店してくれる可能性が生まれます。

  • 検索サイトに登録されることを“インデックスされる”といいます(Index = 牽引)。
  • Yahoo!Japanの検索機能は現在、Googleの検索機能を使っています。つまり「Googleの検索インデックスに登録=Yahoo!Japanの検索インデックスに登録」です。

Googleに登録するポイント

実は、GoogleやYahoo!Japanといった検索サイトへの登録は難しくはありませんが、より早く登録してもらったり詳細情報(例えば、GoogleMapや営業時間、ホームページアドレスなど)を登録すればもっと効果的です。
メディアクロスでは、リリース時に新しいホームページがオープンしたことをGoogleに伝えたり、運用に役立つさまざまな機能を備えたサービスであるSearch Consoleへの登録、詳細情報をGoogleに伝えるGoogleビジネスプロフィール登録を行い、お客様のホームページ運用をサポートしています。

検索順位で少しでも上位を目指す必要性

インターネットがない時代、タウンページなどの電話帳が検索サイトの役割を担っていました。
何かのサービスが必要になったときには電話帳を開けば、業種別に地域の店舗が五十音順に並んでいます。
そのため上から順番に電話をかけられることが多く、電話をかけてもらう確率を少しでも高くするために、業種によっては「あ」から始まる社名が乱立するという事態が起こりました。

一方、検索サイトでは現在、検索エンジンと呼ばれるAI(人工知能)が順位を決めています。
検索サイトで「天神 ランチ」と検索すると、関連するサイトが検索結果に約9,590,000件出てきます(※2023年10月現在)
検索結果の順位が下になればなるほど誰も見てくれません。
できるだけ上位にお店がリストアップされることが集客への近道となります。この検索上位を目指すための施策をSEO対策(Search Engine Optimization)といいます。
前述の電話帳時代に「あ」で始まる企業名で登記するというのも、SEO対策ならぬPBO対策(Phone Book Optimization)と言えるかもしれません(誰も言っていませんが)

メディアクロスのSEO対策

メディアクロスは、SEO対策を大きな強みとして16年間、ホームページ制作を続けてきました。おかげさまで他社には決して真似のできないノウハウを築き上げることができ、その証拠に「福岡 ホームページ制作」という検索順位において、常に上位をキープしています。

店舗に来てもらうだけでは意味がありません

店舗に足を運んでくれたユーザーは、ほとんどの場合、あなたのお店だけに来たわけではありません。 少なくとも10店舗(検索結果で上位に表示される10件)は見て回ると思っておきましょう。品揃えや雰囲気、商品価格などを「比較」し、実際に購入する店舗を決めます。
店内の導線設計が悪くて欲しかった商品が見つけられなかったり、接客がきちんとできないようなお店は居心地が悪く、お客様が何も買わずに去っていくように、ホームページにおいても求めている情報がなかったり、見つけられなかったりすると、ユーザーは去ってしまいます。

メディアクロスでは、比較されたときにクライアント様の店舗で購入していただけるような店舗づくりを心がけています。
設計・現場監督の役割を担うWebディレクター、店舗の内装・外装を担当するWebデザイナー、実際に組み立てるコーダー・プログラマーといった、それぞれ専門分野の職人がチームとなり、クライアント様のビジネスをサポートします。

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