ホームページのリニューアル | 福岡ホームページ制作・SEO対策のメディアクロス株式会社

ホームページのリニューアルでお客様の課題を解決します

メディアクロスでは、ホームページをすでにお持ちのお客様からリニューアルについてのご相談もよくいただきます。
リニューアルに際しては、現状の課題をあぶり出して解決策を提示し、目標を決めることにより成果にコミットしていきます。
例えば以下のような問題がよく聞かれます。

  1. デザインが古くなった
  2. スマートフォンに対応していない
  3. お知らせの更新を自分でできない
  4. ホームページの構造がわかり難く、情報が探しにくい
  5. 検索順位が上がらない

このような問題を放置したり、諦めたりしていることは、ブランディングの低下や機会損失など、大きなデメリットに繋がります。
しかしホームページをリニューアルすることで、デメリットをメリットに変えることができます。

デザインが古くなった

ホームページのリニューアルの理由としてもっとも挙げられることが多いのが「デザインが古くなったのでリニューアルを検討している」というものです。
会社の顔ともいえるホームページですから、見た目はもちろん大変重要ですが、デザインリニューアルの効果はそれだけではありません。
メディアクロスでリニューアルを行うことにより、社内の納品基準を満たす=検索エンジンが推奨する技術で作ることになります。
そうしたホームページは必然的に検索エンジンから高い評価を得られ、検索結果の上位に表示されやすくなるというメリットもあります。

  • 検索エンジン:GoogleやYahoo!Japan

納品基準について

検索エンジンが推奨する技術で作らなくても多くのホームページは問題なく表示されます。
誰もが知ってるような知名度を持つお店やサービス(固有名詞で検索される)、リスティング広告やSNS広告に潤沢な予算をかけられる会社、見た目だけよければ検索順位はどうでもいいというホームページであれば気にすることありません。
それでも、検索エンジンが推奨する技術で作ることにより、広告予算を最小限に抑え、費用対効果を高めることが可能になります。
メディアクロスでは、検索エンジンが推奨する基準だけでなく社内独自の納品基準を加え、合計20以上のチェック項目を定めています。

スマートフォンに対応していない

近年、インターネットはスマートフォンでの閲覧者数がパソコンでの閲覧者数を上回るようになってきました。
スマートフォンに対応していないホームページは多くのユーザーにとって「見づらい」「使いにくい」ものとなりがちなので、すぐ離脱されてしまい、せっかく作り込んだ内容をほとんど見てもらえないことも多々あります。
また、Googleは正式に「パソコン用ではなくスマホ用のページで検索結果順位を決めますよ」という基準を発表しています(モバイルファーストインデックス)。
つまりスマートフォン対応かどうかが、検索順位にも大きく影響しているのです。

  • BtoB向けのホームページの場合、会社で閲覧される場合が多くパソコン閲覧ユーザーの割合が大きいため、パソコン用もきちんと作る必要があります。

お知らせの更新を自分でできない

ホームページを持つことが当たり前になった今、どんな会社(お店)なのかをホームページで事前に下調べすることが多くなっています。
しかし初めて見た際に内容が古いまま、更新の形跡がなかったりすると「この会社(お店)大丈夫かな?」とお客様を不安にさせることになります。
また、更新のないホームページは検索エンジンからの評価が少しずつ下がっていく傾向にあります。評価が下がれば検索順位も上がってきません。

メディアクロスでは、すべてのプランにお客様が自分で更新できる機能(CMS)が標準搭載されています。
あらかじめ決められた更新可能箇所であれば弊社に依頼しなくてもご自身で好きなときに好きなだけ更新をすることが可能となりますので、ホームページの新鮮さを保つことができます。

ホームページの構造がわかり難く、情報が探しにくい

探している情報がすぐに見つからないホームページでは、ユーザーはすぐに諦めて離脱してしまいます。
その結果、ユーザーのホームページ滞在時間は短く、閲覧ページ数も少なくなってしまいます。
逆に、どこに何があるか分かりやすく回遊しやすい構成で、知りたい情報が見つけやすい場所に掲載されているホームページは、ユーザーの滞在時間が長くなり、閲覧ページ数も増えます。
ユーザーにとって見やすく使いやすいホームページになることが、そのまま検索エンジンの評価にもつながりますので、構造を見直すことは重要なポイントとなります。

検索順位が上がらない、検索結果に表示されない

検索順位が上がらないのにはいくつか原因があります。
順位が上がるのに時間がかかるときや、狙っているキーワードの競合が多い場合などがありますが、それ以前に、
「狙ったキーワードでの対策がきちんとされていない」
「コーディングの質が悪い」
など、制作自体に原因がある場合もあります。下にご紹介する事例もそうでした。
今の時代、ホームページを作ることは一人でもできます。しかも無料で素敵な見た目のものを作ることも可能です。
「ただHPがあればいい」という方はそれで充分かも知れません。

メディアクロスでは、ディレクター・デザイナー・マークアップエンジニアのチームが一丸となり、あなただけのホームページを制作します。
回遊しやすく問い合わせに繋がる導線設計、魅力を伝えるデザイン、質の高いコーディングの総合力で作り上げます。 さらに各工程でSEOを意識しています。
結果、検索エンジンに評価され、検索順位が上がりやすいホームページになります。

リニューアル事例紹介1

リニューアルを行うということは、現在、ホームページに何か問題を抱えていることがほとんどです。
しかし、何も考えずにリニューアルを行なっても費用がかかるだけで問題解決には繋がりません。現状分析やウェブ戦略立案を行い、それに基づいて適切なリニューアル構築の実施方法を練ることが必要です。
メディアクロスでは、豊富なホームページ制作を経験したチームが、ディレクション・デザイン・コーディング・システム・SEO対策それぞれのフェーズで問題に向き合い、リニューアルを成功に導きます。

リニューアル事例とホームページ制作・リニューアルの流れの説明

リニューアル事例紹介2

あるクライアント様のリニューアル事例を紹介させていただきます。
今回ご紹介するクライアント様は、他社で作られたホームページをお持ちでした。
しかし、作って時間が経ってもなかなかアクセス数や問い合わせが思ったほど増えず、検索でメディアクロスを見つけお問い合わせいただき、ご相談に来られました。

第1弾:内部調整

さっそく当時のクライアント様のホームページを調査させていただきました。
デザイン・構造・導線など総合的に調査し、リニューアルするのがベストとお伝えしましたが、すぐには予算が取れないとのことだったので、将来のリニューアルも見据え、移管および内部SEO対策で様子を見ていただくことをご提案しました。
第一段階としてホームページの管理を移管してもらい、世界基準に沿った内部構造(コーディング)の改修や、狙ったキーワードできちんと検索エンジンに認識してもらうためのキーワード調整を行うことになりました。

SEO対策:内部調整前後の変化をあらわしたグラフ
内部構造のやり直しで、検索エンジンから正しい評価を得ることができ、検索順位とともにアクセス数が1日平均で30%~50%伸びました。

第2弾:フルリニューアル

メディアクロスのコーディング品質、内部SEO対策の品質をご理解していただいた上で、2年後、第二段階としてリニューアルのご依頼をいただくこととなりました。
コーディングも0からすべてメディアクロス品質で行うことにより、検索エンジンへのさらなる評価アップを実現。リニューアル後も検索順位が順調に上昇し、現在では検索順位も10位以内が定位置となり、安定して一定以上のアクセス数があり、問い合わせも順調に増えました。

SEO対策:リニューアル前後の変化をあらわしたグラフ
リニューアル後、アクセス数や検索順位は上昇。直帰率は大幅に下がりました。

検索エンジンは定期的に、順位決定プログラムの大幅なアップデートがあり、ホームページの検索順位が乱高下することがあります。
そのたびに多くのホームページ制作会社は対応に追われるのですが、メディアクロスが手がけるホームページの多くはコーディング品質が高いため、このような外的影響を受けずに安定した順位をキープできるのが特長です。

SEO対策:調査ツールに表示された検索順位のグラフ
順位変動にすぐ対応できるよう、数100社におよぶお客様の検索順位を毎日チェックしています。

「リニューアルしたいけど、また同じ失敗を繰り返すのが怖い!」という方は、複数の制作会社にご相談され、自分の目的達成に見合った制作会社を探すのも一つの手だと思います。

  • 移管される場合は最低1年契約で月額サポートを締結いただく必要があります。
  • 他社から移管のものはサポート料金表の20%増となります。
  • 詳細は継続Webサポートの紹介ページをご覧ください。
TOP
創業16年!決算特別キャンペーンのご案内