【重要】医療広告ガイドライン施行の案内について | 福岡ホームページ制作・SEO対策のメディアクロス株式会社

【重要】医療広告ガイドライン施行の案内について

お客様各位

重要なお知らせ

メールでもご案内させて頂いておりますが、今回のお知らせは特に、医療・美容に関わるホームページをお持ちのお客様に重要なお知らせとなります。

医療広告ガイドラインが6月1日から施行され、医療機関のWebサイトが新たに広告規制の対象になりました。
誇大広告を掲載しているホームページが原因で消費者のトラブルが増加していることを受け、厚生労働省が本格的な対策に乗り出したものです。

これによりWebサイト上の表現が大幅に規制されるようになります。違反した場合の罰則もあります。
具体的には医療機関のWebサイトに掲載される虚偽・誇大などの広告、症例写真やビフォーアフター写真、芸能人や有名人の利用実績、患者様の体験談や感謝の声などの表現が規制されます。

厚生労働省の医療広告ガイドライン
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10800000-Iseikyoku/0000206548.pdf

(参考サイト)医療広告ガイドラインが6月1日から施行されサイト上の表現が大幅に規制される!その対策は? http://www.web-planners.net/blog/archives/000294.html

(参考サイト)医療広告ガイドラインの実施後でも許される症例写真、ビフォーアフター写真とは?
http://www.web-planners.net/blog/archives/000295.html

上記参考サイトに記載されている内容によれば、

※治療の内容や費用の詳細がしっかりと記述されていて、治療等の内容や効果について患者等を誤認させる恐れがなければ 今のところ許されるということのようです。
ただし「広告可能と不可能の線引きが難しい」という問題があるため、厚労省は今後事例を収集して具体例を示しながら線引きを明確化する考えを示しています。

今回の規制についての弊社の対応として、
できないこと

・まず1つ1つの文章などを校正したり、可不可の判断をすることはできかねます。

・また、ガイドラインそのものやご案内した参考サイトの内容の解読や解説なども行っておりません。

従って、お客様ご自身でガイドラインや案内サイトに目を通し、不安があれば、弁護士や専門家などの意見を求めるなどして、自己判断をお願いいたします。

できること
・今後も弊社お客様ででた事例や、行政や専門的なサイトなどからの要項や事例などがニュース・サイトなどに掲載された場合に、皆様に本メルマガにてそのソースなどをご案内いたします。

・もし行政やそれに類する機関からお客様のWebサイトに対して指導などが来る場合、 現在のところは、1か所1か所すべての該当箇所を具体的に指摘してくるため(2018年6月現在)、そうした指導や警告が来たらすぐにメンテナンス窓口に その指示書等と共にご指示ください。
ご加入のメンテナンスプランの範囲内で、指示に従って固定ページ等(弊社での編集が必要な箇所)については削除や添削を行います。
患者様の声・ビフォーアフターなどCMS箇所については膨大な量になるため、ご自身で削除添削いただくか、
弊社での修正サポートをご希望される場合は、ご契約のメンテナンス範囲を超える修正量の場合は追加工数積算見積もりを行って実施します。

大変恐縮ではございますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。

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