2020年リフォーム会社様からの問い合わせ。
こちらは社長様ご自身でSEO対策をされてきたお客様で、
グーグルの2019年ぐらいの世界的な大変動がありましたが、
順位が下がってしまい、その時からご自身の努力だけではいかんともしがたくご相談ということでした。
悪夢の2019年のグーグルの世界的な指標チェンジによるこれまでの常識が一切通じない変動は、
弊社の王道ホワイトハック超基礎構造による内部SEO対策をも巻き込み弊社のお客様も数十サイト落ちました。
たゆまない研究開発を日々徹夜して趣味でやり続けた結果、数か月で「全サイト回復」いたしました。
やったことは、基礎の見直し。最高の基礎を再度延々と見直しました。
YMYL要因以外で戻らなかったサイト群は、なんとグーグルが間違いを認めたかのように数か月でサーっと元に戻りました。つまり、弊社のサイト群は問題ないのに、グーグルのとりあえずチェンジで、無理やり落とされていた場外でした。
ですがこれを機に基礎を更に強化したサイト群は元に戻ったうえに、更に多くのキーワードで上位にあがったのでめでたしめでたしでした。
それ以降、ご自身でSEO対策をされてた経営者の方からのご相談が激増しました。
これまではまだ小手先のSEO対策で教科書とかネットにでてくる上辺の知識で努力をすれば
順位が維持できていました。残念ながら、もはや本業でない方の知識と努力では、どうともなりませんし、本業をうたっていた業者の方々も、「2019以降、SEO対策はできなくなった」とさじを投げられる状態になりました。（多くの相談者が、今付き合いのある業者にそういわれた。とか、知り合いとか経由で呼んで聞いてみたらそう言われたとか）
はっきり申し上げると、「そんなことはまったくありません。あなたがついてこれなくなっただけです。適当なウソつかないでください」
と思います。
弊社のやっていることは基本的なことは、15年変わりません。
営業などではない、地頭がそれなりによく、社会経験をそれなりにつんだ、本職の経験がしっかりとある
WEBディレクターが、
しっかりとお客様の現状や想いを取材し、寄り添い、サイトマップやワイヤーフレームにオリジナルの内容で落とし込む「ディレクション」
をすべて内製で実施してきました。
これは、現代風で言えば、ここ数年高まってきた、濃度専門性の高い、オリジナルコンテンツを体系的にサイトに掲載していくことでSEO効果が高まる、コンテンツマーケティングの礎の部分です。昔から当たり前にやってますけど。。といった感じです。
また、デザイナーを内製し
お客様へ直接ヒヤリングを実施し、お客様のデザインへの勘違いがあればきちんとご指南し、
御用聞きではない、きちんと分かりやすい届けたいユーザーへ向けたデザインを描き続けました。
こちらは内部SEO対策には直接的にはあまり関わらないですが、来訪したユーザーへの安心感、結果コンバージョンは雲泥の差がでます。
また、画像など、ユーザーに「きれいに見せる」けど、その分データが重くなりますので、データをきれいに見せながら、そぎ落とし軽くすることは現在のSEO対策シーンでは必須となっておりますがそれも昔から弊社のデザイナー陣は当たり前にやり続けております。
どこかの有名なコンサル系WEB会社の社長がデザインはいらない。あと、日本のWEB会社はなくなる。って言い張ってましたけど、もったいないな。。そんなことないよ。あなた大手しかやってないからわかってないんだね。。と思ってました。
弊社では細かいデザイン作業に至るまで、すべて雇用し、内製を続けております。
最後に、最も内部SEO対策に直接的に重要なコーディングです。
W3C（世界標準規格）に準拠したり、動きがある場合でも軽くしたり、構造を的確にマークアップしたり、
WP（CMS)をセキュリティを高めながら、自在にカスタマイズして導入したり、スマホ対応させたりと、あることは多岐にわたりますが、
基礎構造をしっかりと作りこむことは、残念ながらここ15年業界を見ていますが、九州では9割がたの業者が
知らないか、いちいち準拠してまで作りこまず、動けばいいいでしょ。といったコーディングしかしていません。
弊社の最大の強みは、このコーディングに徹底したこだわりがある点です。
今の幹部は、会社が小さい時から、もしくはもっと前から趣味でこういったWEB制作にはまっている人たちです。創業からずっと、結果がでるまで毎日徹夜してでも、「ホワイトハック」のみ、王道の、W3Cに沿った基礎構造や、キーワードの出現率など、内部調整のみで15年勝負してきました。
